<第3回>

Excel2003にXMLデータをインポートする

兵庫県立西宮香風高等学校 松本吉生

ymatsumoto@hyogo-c.ed.jp

 
<<前のページへ
 
XMLデータをインポートする
   
 

Excel2003を起動し、新しいワークシートが表示されたら、データをインポートしようと思うセルをクリックして選択し、「データ」メニューの「XML」−「インポート」をクリックする。

   
   
  「XMLのインポート」ウィンドウで、InfoPathのフォームとして保存されたXMLファイル、「アンケートまとめ」を選択して「インポート」ボタンをクリックする。
   
 
   
  「指定したXMLソースはスキーマを参照していません。XMLソースデータに基づいてスキーマを作成します。」といったメッセージが表示される。ここではスキーマを特に意識する必要はないので、Excelが適切なスキーマを作成させるにまかせよう。
   
 
   
  次はデータのインポート先を指定するウィンドウが表示される。ここでは表のいちばん左上、A1のセルを選択してインポートを行っているので、それでいいかどうかの確認をする。よければ「OK」ボタンをクリックする。
   
 
   
  InfoPathのXMLデータがインポートされた。InfoPathが自動的に作った言語の項目以外は、フォームテンプレートを作るときにデータ項目を指定したものである。
   
   
データの集計
   
 

セルに次の関数を入力し、インポートしたXMLデータを合計する。

セルD5 ・・・ =COUNTIF(D2:D4,1)

セルE5 ・・・ =COUNTIF(E2:E4,TRUE)

セルF5 ・・・ =COUNTIF(F2:F4,TRUE)

セルG5 ・・・ =COUNTIF(G2:G4,TRUE)

   
   
ファイルの保存
   
  XMLデータをインポートしたExcelシートを、「ファイル」メニューの「名前を付けて保存」で保存しよう。
   
   
  「アンケート集計」というファイル名で保存することとした。
   
 
   
 

このページでは、InfoPathで保存されたXMLデータをExcel2003にインポートすることをしてみた。以前のバージョンではできなかったXMLデータのインポートが、Excel2003では簡単にできることがわかったはずだ。

なお、このページでは、特に断りのない限り、Excel2003 と Info Path 2003、を使って説明している。Excelの旧バージョンはXMLの対応が完全ではないので、同様の結果が得られないことをあらかじめ断っておく。筆者のメールアドレスはymatsumoto@hyogo-c.ed.jpだ。

       
  mailto:ymatsumoto@hyogo-c.ed.jp :←ここをクリックして筆者にメールを送る
       
 
matsumotoyshio.com 2004/08/03